片隅暮らし
とある独身アラフォー女の日常。自分用。

さっぱりブログをつけてなかったけれど本気でネタが無かった｡
今年はコロナ抜きにしても、「最低限周囲に迷惑をかけず生きる」ぐらいしか目標がない。
こんな体たらくなので、他人を喜ばせてあげられるネタもなく、用事もなく、本気で友人が減ってきてる気がする。
（もともと少ないけれど‥)

SNSでは他人が毎週のようにキラキラした外食の写真だの旅行写真だのをUPしているのを
チベスナの目で流している。
あれは、日記＋リア充アピールなんだろか。
そう考えてしまう乾いた醜い心を持ってること自体が不幸なんだろうなぁ。
それにしても自分はSNSは向いていない気がする。
人の考えだの消息、情報、作品を見る為にやってるんだけどね､､

こんな干からびたｼｮｯﾊﾟｲ日々だけど、断捨離作業だけはちょこちょこやり続けている。
古い化粧品だの、わけのわからないアクセサリーだのキーホルダーだの若向けの服だの片っぽ靴下だの(笑)、
ばんばん捨てて割とすっきりしてきているのが救い。
ゆくゆくは棚を買って、その上に花瓶を置くささやかすぎる夢がある。
全てはメンタルの為だ。
猫が現状無理なので、せめて花ぐらい飾りたいんだっ！

とりあえず、ミジンコ並の目標でも持っているほうが心に良いのだ…
自　分　は。

物凄くつまらない日々が続いている。。
しいて言えば、上司にわけのわからない、結局自分が大して間違えてなかったことについて
ネチネチとパワハラめいた罵詈雑言を何度か浴びせられたぐらい。
勿論こちらのミスもあり、それは反省と対策を練った。
それを差し引いても、り、理不尽…。
立場の圧倒的に弱い人間の心をけなして殴って楽しいのか。心の底では少し楽しいのだろうな。
無意識にストレス解消してるものな。
と割と残念な気持ちにもなっている。

こちらは、薬がよく効いてるのか、メンタルを壊す以前よりは色々考えるのをやめてるせいか
精神的に強くなった【錯覚】に陥ってる。何にせよ以前の状態よりだいぶマシだ。
あと、ズルくなった。良きも悪きも。
普段他人と比較するのは非常に心情に悪いので封印しようとしているけど、こういう時だけ
「今の時代給料もらえてるんだ、私なんかが。運だけは悪くない」
「もっとひどい理不尽で悩んでる人はいる。絶対私だけじゃない」
「そも何も悩みやストレスの無い人なんかいない」
と誰だかわからない誰かに安心感を依存している。

何よりも、未練が以前よりなくなった。

以前は、ここで頑張るんだ、ここが最後だ。と気張っていたけれど
今は「ダメなら仕方ないし、ここにずっと居る気はない」という思考にシフトチェンジしてる。
だからもし解雇されても、社会的地位や大損より小さな得に目がいっている
（退職金の可能性、理不尽＋ストレッサーからの解放、手当など）。

ともかく今は、ネットの片隅でひっそり本音を吐き出して生きている。

少しブログの間が空いてしまっていた…
つまらない人生を送っているせいかネタがない。というか表立って言えるネタがない(笑)
しいて言えば、最近はタイトル通りのことを実践している。

全て変えたわけでなく、一部分の意識を相当変えた。変えられた。変えるしかなかった。
ただ、それだけで、以前よりだいぶ心理的には調子がいい気がする。勿論完全に良くなってるわけでなく、
相変わらず毎日のように脳みそが膨張してるような頭痛に襲われてる。休日はマシだけど復職してからほぼ毎日このざまだ。
頭の皮も張ってるようで痒い。変に突っ張る。風呂は頻繁に入っているので頭皮コンディションの問題ではないと思う。
担当医に相談したらやはり緊張しているのだろうとのこと、私自身もそう思っている。
矢鱈と眠るのも早くなった。普通にシャカイジンとやらをやる、それだけで相当疲れる。

いい歳こいて職場との気持ちや心構えに折り合いをつけるのが難しい…
きっと永遠に働いてる限り折り合いがつかないのかもしれない。

現状なんとか出社して業務をボチボチこなしてはいるけれど、毎日のように上司に小言を言われ
仕事部屋でも緊張が張り詰めている状態が続き、頭痛が延々続いている。帰宅するとぐったりだ。
何故自分はメンタルをダウンして休職したのに、こんなに色々言われなければならないのだろう…
焦らず少しづつやっていこう、と心優しい友人や同僚は励ましてくれているけれど
現実はそんなことを許してはくれない。しんどい。
気力だけで毎日這いずるように生きている。

コロナ禍で世界中の方が、日本の方も沢山失職されてる中、何とか働いてるだけでも
有難いのだろうけど心が折れた後ではこの環境すら捨てたくなる。
というか捨てる可能性に縋っている。後ろ向きな気持ちに支えれらている。

暗い記事ばかりなので次は何か自分的にワクワクするネタを書ければいいなぁ

語彙力が歳の割に乏しいでこんなブログを続けることすら、やや緊張してしまうけれど
練習だから‥文章入力の、と言い聞かせて入力。
気疲れの酷い時やネタが浮かばない時は無理に書かないけど、何らかで続けたい（脳の活性化的な意味で）。

何も悟れてない、人に何かを教えることも出来ないどうしようもない自分だけれど、一つだけ夢がある。
保護猫と暮らすこと。
毎月毎年、多くの猫が殺処分されている現実が悲しい。1匹でも救って一緒に生きてみたい。

メンタルが最高にしんどかった時、YouTubeで猫が保護されるチャンネルを諸々見ていた。
ご飯と快適な住居を与えられ綺麗にされていくシンデレラストーリー的なチャンネルは私に安堵をくれた。
私は今まで猫を飼ったこともないので、最初はきっと戸惑うことも多いかもしれない。
ペットは病気になるし鳴くし家具や服をダメにする時も多々あるのだろう。

だけどそこに居て、最高の癒しをくれる。
それがどんなに魅力か。今やかろうじて生きる希望ですらある。

それには環境を整える必要がある。
ペットと暮らすということは、最期を看取るまで責任を持って飼うことかと思うので、
現状では全く無理なのだ。自分の住居はペット不可の単独暮らし用の物件だ。
何でこの世はこんなにペットが飼いづらいのだろう、とよく悲しくなる。

とにかく今すぐには無理だけど、自分がどうにかなってしまわない内にアクションを起こしたい。
この夢が叶いますように。いや叶えなければ何の為に生きてるか、もうわからない。

テーマは「たさっちの人生」w

経緯として。
私はあまり自分に自信があるほうではなく。
もしSNSであれこれ発信して失言→炎上のようなパターンに万が一自分が陥った場合、
他人の批判を鵜呑みにしてしまい、著しくメンタルがおかしくなる可能性が大、と想像すると無難な発言しか出来なくなる。
140文字であれこれ的確な表現するのは私には無理と悟り、この割と昔からあるツールで
自分なりの意見や日常を吐いていくことにする。
この何文字でも入力できるブログという媒体を使う方が脳味噌も活性化し、自分にとっては
プラスになることも多いかもしれないと踏んだのだ。

そして、交流は無くなったけど今でも好きな作家さんもブログを開設されているのを発見した。
ありのままの飾らない日常を吐露されて、素直に生きることを頑張ってらして嬉しかった。
それに感化されたってのもある。

私を取り巻く日常が、見栄だの強者への媚び諂い、パワハラとマウンティングに満ちているので
すっかり疲れてメンタルがおかしくなっているので
ネット越しに純粋なものを見れると本当に癒される。
私も誰かのそういう存在になれたら、これ以上のことは無いのではないだろーか？
死ぬほど不器用だけど、それでも生きてはいるんだぜ　って。
つまずきながら、踠来ながら、生きてる人間がここいもいるんだぜ　って。

とりあえず文章が支離滅裂でも何でも続けていくことが大事なのだ。
継続は力なり。