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心が折れてからメンタル系のYoutubeを見るのが日課になっているけれど、
この方のチャンネルが本当、癒されるのでひっそりとよく見て心の支えにしている。

https://youtu.be/RGkb_ZcAdUk

私も生きることへのハードルを下げよう、と思った。
子供にも出来るだろうことが苦手だったり出来なかったりする大人(しかも中年)だけど、
懸命に努力して解決するのが大人だとか考えると 大人とは? ととりとめなく考えだし沈むだけなので
「出来ないものは出来ない」で、他の出来る人間にきっぱり任せる。それでいいのだ。と思った。
あくまでも自分は。

難しいね 生きるって
難しく考えてる習慣で自分を追い込んでるだけなのだろうけど。


2020/05/23(土) 00:11 メンタル PERMALINK COM(0)
休職する前は、もし自分の状態がまさに、【要休職】に該当するなら、運動を取り入れて治療出来るのだろーか?
とかぼんやり思っていたけど、そもそんな都合よく健康に出歩けるなら休職してないという話ではあった。
当然初期はひたすらトドの如く転がり引き籠り転がっていただけだった。幸い、寒い時期だったので妙に引き籠りも捗った。
おまけにカーテンを開けると表は工事中。作業員のあんちゃん達にこのような姿を見られるのはマッピラだったので
薄闇の中でひたすら色々な意味での気分の悪さを味わっていたのだった。まさに、ぬるい地獄。

それでもしばらく休んでたら気力が少しずつ復活し、一日一度は外に出ようと思えてきたので
図書館まで行き本を借りて少しづつ読んでみていた。
というより図書館ぐらいしか意思を持って行きたい場所などなかった。
普段あまり本は読まないけれど、特定の国の特定の時間軸には興味があるのでそこらへんの話を数冊借りた。
(心底読みたい!というよりは、脳トレのような意味合いで借りた)
が、頭がはっきりせず呪いのようなものがこびり付いたような状態だったので、それはもう呆れる程休み休み読んでいた。
文字の羅列を見るだけで疲れた。
メンタルをやられると、つくづくインプット能力が低下することを味わった。

好きな音楽を聴くことも出来なくなっていた。
はまっている某ラッププロジェクトの新譜が立て続けに発売されたので、聞かなければ…とは思っていたけれど
到底ガチャガチャした音を聞く気力が無く、流せたのは癒し系の静かな音楽のみだった。

普段なら好きな音楽というものは心の糧なのに、精神疾患になると、それ自体できなくなる。前向きな行動が出来ない。
恐ろしいことだ。
しかも精神疾患は再発率も高いという。私自身、環境が変えれらなかったので再発してしまうかもしれないと悲観気味ではある。

毎日、明日無事に過ごせることを内心祈って眠る。
嫌な日々だ。心穏やかに過ごしたいだけなのに。
思い悩む日が何かしらで早く終われば…。
2020/05/18(月) 20:53 メンタル PERMALINK COM(0)
一つ前のブログでも発言したけれど、私はストレスでメンタルを壊してしまった。
メンタル豆腐には取り巻く世界が厳しすぎ、同部屋の人間にも(自分的に)恵まれておらず
業務内容はともかく環境的にやっていける自信が、ある時を境に崩れてしまったのだ。

心療内科では「うつ病」と診断されたけれど、
自分では適応障害止まりなのではないか?とは思っている。
実際、見分けるのはプロでも難しいとか色々な媒体のドクターが発言していたのを見たのであながち間違ってはいない筈だ。
主治医を信じてないわけではなく、自分が己の状態を伝えそびれていることが多いのだろう、ということ。

元からあった睡眠障害に加え、何もやる気がせず転がって落ちてるだけの日々が続き
テキトーに何か食べてテキトーに風呂入ってひたすらメンタル系のYouTubeを見ていた。

休職するまでどうやって出勤したかとかイマイチ記憶に残っていない。
どのような業務をこなしたか、も正直1種類ぐらいしか記憶にない。
ただ、道ですれ違う他人すら苛々を自分にぶつけたり、舌打ちされたり、などの嫌な記憶しか残っていない。
しまいには、醜い自分が道を歩いていて申し訳ありません、とまで思い込むようになった。

そして遂に上司に診断書を提出して休職した。

それからしばらく、家で転がっていた。脳味噌が何者かの毒まみれの両手で挟まれてるような嫌な感覚が常にあり、何とも気持ちが悪い。
それでもストレスから離れられた安堵感からか、割と回復は早かったとは思っている。
恐らく、自分は昔から体調不良に敏感であり、無理するのが嫌いな怠け者なので
おかしいと思ったら割とすぐ管理者に申請するようにしてたというのもある 気がする。
性格的に、我慢し続けていたらもっと回復が遅くなった可能性もあるので、これで良かったのかもしれない...

少し回復して、散歩はできるようになってきたので図書館まで足を運んだ。心療系のコーナーを漁っていたら
田中圭一先生の「ウツぬけ」という漫画があったので読んでみた。その中に
「うつの時脳が寒天で覆われてる感覚がしてた」とあり同じような症状だこれだ!と発見した時には妙な安堵感はあった。

時は経過し、職場に復帰したが配置転換も却下され不安要素が多く、相変わらず変わらぬ暖かみの無い環境。
また少しづつ脳を掴む手が復活してきた感があり正直どうなるか現状不明ではある。

だが光が全く無いわけではない。
同僚、友人が励ましてくれていた。ゆっくり休め、少しづつやっていこう、と。
親や地元の友人は、いっそ帰ってくれば、と気遣ってくれた。
その発言にどんだけ励まされたか。何故こんなどうしようもない自分を励ましてくれるのか。ただ思うことは、
感謝の気持ちと、私は貴方型が大好きです。仲良くしてくれてありがとう、ということ。(マッキー)。
良かったらコロナ落ち着いたら皆の話も聞かせて欲しい。私にはそれぐらいしか出来ないので....。

とにかく、休職して数ヶ月隠遁生活を送らなければ解らないことも悟れないことも多々あり、
この時間は必要な時間だったのだ、と今では思っている。
2020/05/17(日) 12:40 メンタル PERMALINK COM(0)
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